ビーマーライトペン　セルフラブケア 1day講座

私たちは毎日の生活の中で、常に外側から刺激を受けています。天候などの自然環境、長い時間過ごす室内環境、人間関係など、心地よいことや楽しいことばかり受けとれるなら幸せですが、不快なことや苦痛に感じることも多くあり、実感のないところで日々いろいろな刺激を受け続けているのです。

不快なことや苦痛なことを受け取り続けていれば心は疲れてきます。
心が疲れたときは、抱えている事を一旦やめて、ゆっくり休んでみる。
好きなことを思う存分やったり、瞑想したり、マッサージを受けたり、
旅行でリフレッシュしたり...
そうできると 心は元気を取り戻し「よし がんばろう♪」と、また前へ進んで行けるのですが、大半の方は”休む”ことが難しいようで、疲れを解消できないまま、毎日の刺激を上乗せしながら過ごしてしまいます。

心の疲れが溜まっていくと、その負のエネルギーは心の領域からあふれ出し、次は身体に広がっていきます。いわゆる「心身症」という病態です。
その症状は、循環器系、呼吸器系、消化器系、神経系、泌尿器系など、
あらゆる領域に現れます。