こちらではカラーやライトセラピーの情報について書いていきます。
カラーライトセラピーのすすめ
色は光
光はエネルギー
エネルギーは生命の源
地球上のあらゆる生命体が
光のエネルギーで養われています
太陽が昇る昼間
黄色い光や緑の木々は眩しく
空の青色は気分を明るくし
あらゆる命を活動的にしてくれます
太陽が沈み夜がくると
空はロイヤルブルーの暗闇となり
生命体は活動を止めて休息へと向かいます
人の1日のリズムも季節の変化も
太陽の動きと密接であることは明らかで
私たちは生理的にも心理的にも
光の影響をとても多く受けているのです
日照時間の少ない国では
精神的にも肉体的にも不安定となりやすく
苛立ち、疲労感、不眠症、うつ病など
とても多くみられることがわかっています
カラーライトセラピーは
こころとからだをフラットな状態に調え
心身を健康的に回復させてくれます
自然なエネルギーによるアプローチで
思考を無理に働かせることもなく
その人の最善へと変化変容させてくれます
チャイルドケアと
インナーチャイルドケア
高校生以上の子どもをもつ親は
ここまで無事にこれたことに安堵し
これまでのことを反省する
そしてこれから
社会に出ていく子どもに対して
何を期待し
どんなサポートをしていくのか
一旦 立ち止まり
自分と子どもの人生を考え
確認ができるチャンスのトキ
そして
自分の一番身近にいる“内なる子ども“
インナーチャイルドが
どんな表情をしているのか
どんな思いを抱えているのかを
自分が知ってあげているだろうか
子育てとは自分育て
インナーチャイルドが
笑顔でいるなら
目の前の子どもも笑顔でいるだろう
インナーチャイルドが
毎日楽しく過ごしているなら
目の前にいる子どもも
未来にワクワクしていることだろう
Blueは平和の色
すべてを肯定し
開かれた感覚に安らいでいる
人と人との信頼関係を大切にし
愛情豊かで穏やかなエネルギーを放つ
Blueは誠実の色
ブループリントに示される
人生の目的を生きることのサポート
平和な世界を実現させるため
献身的に働き
周囲に貢献していく
自分や人の話しに耳を傾け
冷静に受け入れる寛大さをもたらす
Blueは権威の色
自分の意思をもって行動する
自分の感情を
静かに正しくはっきりと表現する
権威は
ともすると独善的となる
謙虚さを欠き
視野は狭く
自分の意見に固執する
大切だと思うあまりに
制限をかけ威圧感をうむ
保守的で疑い深く
義務感で責任を負いすぎる
Blueの理論的思考は
統率をとろうとする余りに
苦悩となる
不公平であり
残酷である
Blueは伝達の色
愛や感謝の思いを伝えられる
言葉で人と繋がれる
思いやりの言葉は
心をほっと緩ませる
Blueは
父親の保護のエネルギーであり
母親の滋養のエネルギーである
ここにいることへの信頼
生きることを助ける色
育みの質と保護の色である
ここで成すべき目的と使命
高次の意思を受けとめ理解する力
雲ひとつない青空は
静けさ 落ち着き
平和な心の状態そのものである
心が穏やかでいられないときは
Blueのエネルギーをたくさんチャージしましょう
青空の下で太陽光いっぱい浴びて
幸せホルモンで満たしましょう
そこにちょっとの
Yellow(喜び)のエネルギーをプラスして
心に安らぎのスペースをつくりましょう
感情を安定させ
ゆったりと寛ぎましょう
すべての存在に平和を
すべての存在が健やかで幸せで
恐れから自由でありますように
Yellowは喜びの色
太陽の光の色であり
種が実を結び
完全に熟した穀物の色
豊かな収穫を得た喜びと祝いの色である
Yellowは自意識の色
自分で蒔いた種の実りは
自分でしか刈り入れることができない
自分らしさを表わすイエローは
期待あふれる未来を描く色である
Yellowは混乱の色
外からの刺激にグラグラ揺れる不安定さ
今がわからず
未来が見えない
拘りや執着が不自由さをうむ
希望は不信となり
楽天性は悲観へ
期待は被害者意識へと
情報の取りすぎはパニックへと転じる
生なるものは複雑さを増し
未知の状況に直面すると
混乱の反応を起こす
Yellowは明晰さの色
意識的になることで
混乱の状況から明晰さへと変容する
Yellowは幸せの色
健やかで
何ごとからも自由であり
恐れの感情から解放してくれる
Yellowは個人の力の色
自分のパワーを
正しい方向へと向ける力になり
冒険心や好奇心を豊かに育み
世の中を全力で楽しめる力となる
不安な感情に覆われているなら
Yellowのエネルギーをたくさんチャージしましょう
喜びのエネルギー
幸せのエネルギー
ユーモアなエネルギー
いっぱいに注いでいきましょう
そこにちょっとの
Red(勇気)エネルギーをプラスして
周りの人たちに
暖かな風を吹かせましょう
優しさを届けましょう
Redは生命力の色
私たちが肉体にいる間
意識と肉体を結びつけてくれる
活力がみなぎり
希望に向かって努力する力になる
現実の世界で地に足をつけ
パワフルに生きていく力になる
そしてサバイバルの問題
この世界で生きていくために
肉体とサトルボディの活性
お金や衣食住など物質世界との繋がり
「私はここにいる」と
目覚めのエネルギーをもたらしてくれます
体に不安を感じている
愛情表現がうまくできない
自分や周りの人を信頼できない
食べ物やお金の事が心配
怒りや不満がある
そんな時には
Redのエネルギーをチャージしましょう
Redは愛のエネルギー
自分自身に愛のエネルギーを注ぎましょう
疲れているなら
パワーがわいてきて
悶々としているなら
肩の力が抜け緊張がとけるでしょう
アメブロ~ありのままの自分でいましょ~より
2019/ 2/19
「肉体」
「チャクラ」
「サトルボディ」
これらにはいつも光が注がれています
物理的肉体は
光の他にも
食事と睡眠と運動が必要です
チャクラやサトルボディは
祈りや瞑想、ポジティブ思考のような
スピリチュアルな肯定的なエネルギーが必要です
肯定的なエネルギーを与えられて
とても健康な状態を維持していけます
サトルボディが健康な状態とは
オーラは滑らかで安定し
楽しく平和で深い満足感を味わいます
自分の能力を信じ
創造的で遊び心に溢れさせるような
意図をもって自分の人生をつくりだしていくと
明るく豊かな現象を呼び寄せます
もし 日常の生活で
否定的な思考や感情が与えられ続けると
チャクラは閉じてしまい
サトルボディは縮んでしまったり
オーラがトゲトゲしたりします
憎しみや怒りや復讐
混乱や不安やイライラなど
ネガティブな思考や感情で満たされてしまうと
制限された感覚に陥り
困難で否定的な現象を呼び寄せます
感情や心の問題は
ほとんどが無意識に進行しているので
自分でも気づかないうちに
体のどこかにエネルギーの停滞を生じさせてしまいます
すると
肉体にも不調な状態として表出するのです
アメブロ~ありのままの自分でいましょ~より
2019/ 2/19
太陽光線は私たちの主要な資源であり
地球上のすべての生命体の維持
地球そのものの維持に関わりがあります
私たちの心と身体は太陽の光りを受け取ることで
健やかに存在できています
光電池としての存在です
人を意味する human は「hue-man」
つまり「色の人」ですね
*Hue(ヒュー) とは 色相という意味です
色は光であり
色は固有の波長と周波数を持ちます
身体の部位によっても特定の波長があり
それはそれぞれの色に対応し
私たちの身体の機能に促進や減退など
様々な異なった影響を与えます
私たちの肉体や脳、感情を育てるためには
光のエネルギーが必要です
物理的に見ること触れることができる「肉体」
「チャクラ」と呼ばれる 7つのエネルギーセンター
「サトルボディ」と呼ばれる 微細身
これらにいつも光が注がれているのですね
アメブロ~ありのままの自分でいましょ~より
2019/ 2/15
オーラとは
誰もが持っているもの
普段 私たちの目には見えない
肉体の外側に層を成しているエネルギー体です
これ 私のオーラ撮ってもらいました
2014年は全体的にブルー
2015年はグリーン
けっこう落ち着いてる感じです
これ 10年前に撮ってもらったオーラ写真
ちょっと剥げちゃってるところあります
中央はブルー
左はグリーン
右はゴールド
なんだかとっても賑やかでしょ
こんな風に目で見えると楽ですよね
私たちの物理的肉体の周りを包む微細なエネルギー
これは「サトルボディ」と呼ばれ
肉体的な状態や
顕在意識や潜在意識 思考・感情など
精神的な状態を投影しています
サトルボディは七つの層に分かれていて
それぞれと結び付く特定のエネルギーセンターが
「チャクラ」と呼ばれています
チャクラはそれぞれのサトルボディの脳と考えられています
サトルボディも物理的肉体と同じように
健康かネガティブな状態かのどちらかにあります
思考や感情はある特定の波動のエネルギーです
例えば 未来を心配するあまり
不安な思いをずっと抱き続けていたとすると
肉体の様々な部位でのエネルギーが
最適な状態から低下していきます
肉体のどこかにエネルギーの停滞が生じると
そこから発するエネルギーは力を十分に発揮できず
その波動のレベルは低下することになります
それは
オーラの色が暗くなったり 濁ったり
縮んだり 欠けたり 穴が空いたり
エネルギーが漏れだしてしまったり…
サトルボディはネガティブな状態となります
感情や心の問題はカラダのバランスの欠如として現れます
本来の生命力を上手にコントロールすることで
サトルボディやチャクラのバランスは取り戻せます
サトルボディは目には見えないですが
肉体に近いほど手で感じることができるんですよ
ビーマーライトペンでは
このサトルボディのヒーリングを学びます
Color Works ブログ「色と光でHappy Life」より http://colorworks11.blog.fc2.com/
2019/ 2/ 7
SensoraとSensoSphere は、
カナダの物理学者Anadi.M氏によって開発された
脳波を整えるためのLightTherapy 照明です。
これらは、特殊な高精度アナログLED駆動回路を使用しており、
高純度でクリアな光を発光します。
自然の光である太陽光線が発光する調和の取れた光は、
私たち人間にとって命の源です。
SensoraとSensoSphere は、
限りなく太陽光線の光に近い調和を再現しています。
また、ほとんどの商業用LED照明は、単一の光源を使用し、
激しいストロボ光パルスを放出するデジタル回路を使用していますが
この強い光パルスは環境ストレスとなり、私たちの心身に負荷を与えます。
SensoraとSensoSphere は
複雑な光パターンを作成するために17の独立した光源を備え、
それぞれが3原色(R・G・B)を備えています。
合計51のチャネルによって
高純度でクリアな光を放射するよう設計されています。
Sensoraは、
光と音の波長によって心身のバランスを整えたり
エネルギーチャージをすることが可能です。
光の波長と同等の音の波長を
専用のバイブレーションチェアから全身に伝達させます。
また、右脳と左脳に与える光刺激を変えることで
脳波により効果的に影響を与えるよう設計されています。
SensoSphere は、Sensoraのノウハウを
ボール型のライトタイプにしたものです。
Relaxingモード、Balancingモード、
Energizingモード、単色光モードの
4つのモードが組みこまれており、
それぞれが特定の周波数を発するよう設計されています。
Relaxingモードでは、
α波(8~12Hz)を発します。
α波は、リラックスを促し、
意識障害、認知症、精神疾患、睡眠障害に影響を与える周波数です。
Balancingモードでは、
θ波(4~8Hz,シューマン共振周波数7.83Hz)を発します。
レム睡眠時に発生する周波数で瞑想の周波数とも言われています。
Θ波は自律神経を整え、心身のバランスを整え、
エンドルフィンやセロトニンを活性させる他、
集中力やインスピレーション力を高める周波数です。
*シューマン共振周波数:地球の鼓動と言われる周波数のこと。
Energizingモードでは、
β波(12~20Hz)を発します。
Β波は、意欲を湧かせて心身を活性化させる周波数です。
単色光モードで再現される色光は無限数です。
色相はもちろん、濃淡調整も可能です。
単色光モードは、
集中して特定の色エネルギーをチャージするために役立ちます。
Sensora&Sensoraセッションでは、
顕在意識と潜在意識のギャップをみつけ
そのバランスを整える色を導きだすカラーチェックから
使用するモードを選定します。
光と音の波長刺激によって、
本質的に大切な思いや価値観に気づきを得て
その意識を顕在意識に刻み込むことで
望んでいる方向へ
現実的な変化へと繋げることができます。
一般社団法人日本カラーライトセラピー協会 HPより http://cocoroiro-navi.com/
2019/ 2/ 6
*色や光の効果については、身体に現れている症状の根本的原因や、心理的状態が影響するため個人差があり、絶対的な結論を特定するものではありません。
研究者は、光が軽度の偏頭痛を和らげることを発見しました。
光は、朝の目覚めを楽にしてくれるだけでなく、
季節性感情障害の治療、夢遊病、アルツハイマーの
治療の助けとなります。
より多くの研究が進むにつれて
光線療法の実用的な用途は拡大し続けており、
近年のライトセラピーの研究では、緑色LED光線療法が
偏頭痛の最新の解決策である可能性があることが
示唆されています。
アリゾナ大学の教授である
Rajesh Khanna と Mohab Ibrahim が行った研究では、
慢性偏頭痛の患者に毎日1~2時間の緑色のLED光を照射し、
10週間継続して痛みの状態を記録しました。
緑色光線療法を受けた患者のグループでは、
40~50%の痛みの減少が見られました。
このプロジェクトの発想は、頭痛が起きた際に
薬物療をたびたび拒む兄弟を持つMohab Ibrahimにとっては
ごく当たり前のことでした。
Ibrahimの兄弟の解決策は自然の中にありました。
彼の頭痛は、木のそばに座っていたことで良くなっていきました。
時々頭痛に悩まされると公園へ行き、そこに座ります。
すると気分が良くなります。
何がそうさせたのでしょうか?
それは、瞑想し、ゆっくりとした呼吸することや
静けさのせいかもしれないと思いましたが、
オフィスも静かではありますが
頭痛を治癒することはできません。
このことから、
頭痛を軽減させているのは木かもしれないと思ったのです。
葉を通した緑色の光がX因子であるように思い、
Ibrahimはそれを複製してみました。
緑色の光は、検証に参加した患者たちが望む状態を保つことに、
まさに的中しました。
次回、偏頭痛が起こった際、公園へ行ってみてください。
自然治癒力の恩恵を受けることができるでしょう。
そして、それは数ある偏頭痛の治療法のひとつとなるでしょう。