個性色いろ

個性を丸ごと受け入れるためのツール=ヒューマンカラー

2019/ 2/22

   10年ほど前に書いたものですが
   ずっと続けていくことですね。

 

「親として子どもを支援するために」

 

高校生活とは

 「社会人になるための大切な準備期間」です

 「将来どうなりたいのか?」を考える期間です

 

高校生の子どもをもつ親として

 私たちは我が子をどう支援していけばよいのか・・・

 

子どもを支援する「5つのコト」

1 まず 丸ごと受け入れてあげる

2 社会の窓口になってあげる

3 心身の健康管理

4 やる気、意欲を育てる

5 経験から学ばせる              ―人事コンサルタント― より

 

これは親としての究極の役割ですよね

これがすべて出来れば 親としての役目の大半が終わったも同然

でも  
    「丸ごと受け入れる」

これが 本当は一番難しいのではないでしょうか?

 
 

そうなんですよね・・・

 

「丸ごと受け入れる」コトができれば

いろいろな人とのお付き合いもスムーズに出来ると思うのです

 

でも

 それがなかなかできないので

人付き合いでストレスを貯めてしまうことが多いのではないでしょうか?

 

人間関係のストレスの多くは

考え方や性格の違いから

相手に「~~ならいいのに」と期待するところから始まるんです

 

人にはそれぞれが持つ 能力や資質 価値観があります

 

その能力や資質や価値観が似ていれば

 お互いがお互いを受け入れやすくなります

 

でも

自分とはまったく違った価値観を持つ人を

丸ごと受け入れることができるでしょうか?

 

ちょっと難しくありませんか?

 

それはなぜでしょう?


それは

 自分が持っていないものを

 理解することが難しいからです

 

これは親子関係に限らず

人間関係全てにおいていえることです

 

「あなたは本当はこんな性格だよね」

目の前の人が自分のことを理解してくれたとき

本当の自分を見られて恥ずかしいなうーん(汗)

と思いながらも 正直 嬉しくなりませんか?

 
 

夫婦 親子 兄弟姉妹 学校 会社

日常の中で 相手を「丸ごと受け入れてあげる」ためには

 

まず

 相手を理解してあげることが必要です

 

そして

 相手との信頼関係を築くには

相手に「私はあなたのことを理解してますよ」ということを

伝えて分かってもらう必要があります

 

人は自分を理解してくれる人に心を開きます

 

そのために まず

  自分が自分自身の能力や資質に気づき

  自分の個性や可能性を理解することが大切になります

 

自分を明らかに理解すると

   他の人を明らかに受け入れようという思いが生じてきます

 

他の人 → わが子, ご主人, 奥様, 友人, 同僚  etc ... 
を 理解しようとする気持ちが生じることで

 はじめて

   「丸ごと受け入れる」 ことが出来るんだと思います

 

その「丸ごと受け入れる」コトをお手伝いできるのが

ヒューマンカラーです

 

 自分では気づきにくい自分の能力や資質

 

 表面的にしか見えていなかった

   家族や友人 会社の上司や同僚・部下などの能力や資質

など

     本当の個性が理解できるようになります 

 
 

その個性をカラーで表したのが 

        ヒューマンカラーなのです

 

ちなみに 私のカラーです

 

本質:マゼンタ    外面:ブルーグリーン

カラーセラピストaliceのブログ             ~ありのままの自分でいましょ~           カラーセラピストaliceのブログ             ~ありのままの自分でいましょ~ 

どんなイメージでしょうか? まるちゃん風

個性とストレス

2019/ 2/19

 

 

 

人はみんな、それぞれの考え方や行動に「個性」があります。

それは「性格の違い」や「価値観の違い」というように認識されていますが、
人は自分の価値観=モノサシで人を見て、世の中を見ています。

このモノサシは「自分を生きる」上で、すべての判断基準になっているものですから、人のモノサシを使うことはできないですし、自分のモノサシを人に当てはめることもできないのです。

ただ、頭では分かっていることでも、それを受け入れるのは簡単なことではありません。
まわりの人のやり方や考え方が自分とは違っていたりすれば、「自分は正しい」だから「あの人は間違っている」と、まわりの人たちを自分のモノサシで推し量り、否定的に見てしまうこともあるでしょう。

 

ストレスの大きな原因はこの“個性”の違いからうまれていると言えます。
他人とのコミュニケーションの問題であり、人間関係のすれ違いによるものです。
相手に対して『~のに』を思うところからストレスは発生するようです。
人は、自分の価値観=モノサシ で様々なことをふるいにかけてしまっているのです。

 

個性というGIFT(才能)

2019/ 2/ 19



 

 

 

 

 

「三者三様」「十人十色」「千差万別」「各人各様」「百人百様」

このようなことわざがたくさんあるように、世の中には様々な人がいます。

にぎやかな人、物静かな人、せっかちな人、のんびりしている人、神経質な人、大雑把な人・・・

普通に生活している中でも、身近な人と関わっていくうちに「いろんな人が
いるなぁ」ということは誰もが経験して分かっていくことです。

では、自分とはどういう人なのでしょうか。

人には生まれながらにもっている「才能」があります。

それはその人の基本的な考え方や行動パターンとして表れますが、
その「才能」を自分自身で把握できている人はそれほど多くはありません。

自分の強み、得意なこと、物事の決め方などの「自分らしさ」を知ることで、
生まれながらに授かったGIFTを活かすことができるのです。

 

お問合せ・ご相談はこちら

フォームでのお問合せは24時間受け付けております。お気軽にご連絡ください。

TOP